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堕天使・東宝2回目&ボードレール小ネタ

11時の部を観て来たお。

役者の芝居として見ていて一番楽しいのは、
朝海ひかると壮一帆の掛け合いんとこだな。
演技者としての力量とスターとしての存在感が
ちょうどいい釣り合いで、見ごたえがある。


そうそうそうそう壮一帆!

稽古に遅れてきた飲んだくれちかりんが
みんなに責められる場面があるじゃないでつか。
そこでの天勢のちぃちゃんの台詞が、いつもは、
彼を悪く言うと承知しないわ!彼は!
でちょん切れるんですけど、
今日は勢い余ったのか最後が「彼は」なっちゃったのが、
ちょーときめいた!!!

そのままジャン=ポール弁護が続いて、
“あたしにしかわからない彼”のことを
守るんだっていう気概を感じた。


ところで、ちかりんの役・ジャン=ポールのモデルは、
それこそ『悪の華』の作者・ボードレールなんですけど
(まんまやん……_| ̄|○)
(まんまでもいーけど、その、まんまな登場人物とモデルとなった
 実在の人物を、作中で同時代人として並べる感性ってどーよ_| ̄|○)
(虚構側の存在を否定したも同然だってことに気づかないんかい……_| ̄|○)
ちあきたんの役であるアデーラのモデルも、ボードレールの実在の恋人、
ジャンヌ・デュヴァルという、黒人と白人の混血の女優なんだそーでつ。
(ひねりなし……_| ̄|○)

jd.jpg

二十歳そこそこで出会って、同棲と別れを繰り返し、
梅毒を病んだボードレールが彼女に移しちゃったりして、
結局は別れたんだとさ(´・ω・`)

ボードレールは、6歳のときに実の父を亡くし、
母の再婚相手の養子になったけど、
折り合いが悪く家を飛び出しグレ始めちゃったらしい。

ジャンヌは取り立てて美人ではなかったようですが、
お芝居のジャン=ポールと同様、
家族の愛に恵まれなかったボードレールは、
彼女に母性的な愛を求めていたんじゃないかと考えられています。



<関連>
●シャルル・ボードレール(Wikipedeia)
●文学のなかの猫-ボードレール-

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  1. 2006/11/18(土) 19:01:56|
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